盈徳鉱山の選鉱プラント図式化および選鉱処理作業の手順
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盈徳鉱山に建設予定の選鉱プラントのモリブデン選鉱処理作業の手順です。
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01. 鉱山内部で採鉱された鉱石を15トントラックに積み込み、ゾクラシャまで運送し、約10cmの大きさに破砕します。
破砕された鉱石はホッパーに集積してコンベヤーベルトに移動し、コンベヤーベルトから一次コンクラッシャーに移動します。
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02. 1次コンクラシャから鉱石を25mm以下の大きさに破砕した後、2次コンクラシャに移動します。
破砕した鉱石が規格より大きい場合、一次スクリーンから鉱石を選別して。 1次コンクラシャに移動した後、再破砕作業を行います。
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03. 2次コンクラシャで鉱石を8mm以下の大きさに破砕した後、コンベヤーベルトを通じてバケットエレベーターに移動します。
破砕した鉱石が規格より大きい場合、二次スクリーンから鉱石を選別し、二次コンクラシャに移動後、再破砕作業を行います。
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04. バケットエレベーターを通じてサイロに8mm以下の鉱石を最大300トンほど積載します。
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05.積載された鉱石をコンベヤーベルトを介して一次ボルミルに移動します。
ボールミルでタングステン合金玉が回転しながらぶつかり、鉱石を0.6mm以下の粉大に粉砕します。
粉砕された粉が規格より大きい場合は、分極器から粉を選別して2次ボールミルに移動した後、再粉砕作業を行います。
粉砕済みの粉は、分類のために浮船機に移動します。
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06. ブソン機で粉砕された粉を薬品処理してモリブデン粉とその他の鉱石粉に分類します。
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07. その他の鉱石粉はサンドユニットに移動し、比重選別を通じて販売可能な砂と販売不可能な汚泥に分類します。
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08. フィルタープレスから汚泥の水を絞り出して分離した後、
汚泥は汚泥タンクに蓄積し、水は再利用可能な澄んだ水だけをシックやタンクに蓄積します。
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09. 蓄積した清い水を水槽に移動して浮船機作業に再利用し、
不足している水は鉱山内部に設置した補充水を利用して循環作業を進めます。
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また、現在盈徳鉱山では、原鉱石の迅速な分類のために、ゾクラシャとコンクラシャの間にハンドパッケージを、
2次ボルメル作業後、もう一度工程を経るために3次バーティカルボルミル設置を計画しています。
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