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22年11月、盈徳鉱山の選鉱プラント建設現場。

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現在、盈徳鉱山では計画していた

1次·2次ボルミル、分極器、フィルタープレスをクレーンで配置完了しました。

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モリブデン鉱石はコンクラッシャーで8mm以下の大きさに破砕され、

スクリーン(Screen)で規格に合うかを選別した後、バケットエレベーター(Bucket Elevator)を通じて

サイロ(Silo)に最大300トンほど積載されます。

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サイロに積載された鉱石は、コンベヤーベルトを介して一次ボルミル(Ball Mill)に移動した後、

一次ボールミルでタングステン合金玉と回転しながらぶつかり、0.6mm以下の粉に粉砕されます。

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もし粉砕された粉が規格より大きい場合、分極器(Polarizer)で規格に合わない粉を選別し、

二次ボールミルに移動した後、再粉砕作業を行います。

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そしてフィルタープレス(Filter Press)では粉砕された粉の中で販売が不可能な

スラッジ(Sludge)の水を絞り出して分離します。

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以後、12月にはボルミル設備に追加で必要な付随的な部品であるギア·モーター等を取り付け、

浮船機設備整備修理及び設置作業を行う予定です。